「バットマン HUSHシリーズ」かいました。かつて「X-MEN」を手がけたジム・リーがグラフィックを担当。「X-MEN」はわりと昔スキで読んでました、それは彼のグラフィックはとてもダイナミックで格好良かったから。ということで、家計がピンチにもかかわらず買いました。でも、その甲斐あって、グラフィックはダイナックで、バットマンもまたダーク。期待通りです。
で、内容はというと、コミックシリーズのバットマンの総決算のような作品。バットマンの前にお馴染みの旧敵が次々と現れるのだけど、どいつもこいつも、いつもの手口と違い、何か違和感が。そしてバットマンはその裏で糸引くものの存在に気づき出す。っつー話なんだけど、ホントもう総決算。出てくる敵役はキラークロック、キャットウーマン、ポイズンアイビー、ジョーカー、ハーレイクイン、スケアクロウ、リドラー、トゥーフェイス、クレイフェイスとまあ叶姉妹なみにゴージャス。もちろんスーパーマンも登場。
で、その旧敵が出る度に、そいつに関する回想のようなものもあり、ホント総決算でした。
スーパーマンが出るのも嬉しいところで、あまりアメコミ馴染みない人には分からないかもしれないけど、バットマンとスーパーマンの競演はお馴染み。「ジャスティスリーグ」なんつー競演を中心としたシリーズもあったり。もともと商業的な意味合いが大きいんだろうけど、意外と、バットマンはわりとスーパーマンと競演した時に、そのダークな輝きが増すというか、より魅力的なるわけですよ。みなさん!<サンボマスター
コミックスのバットマンを楽しむには充分なものかと。
でも、月刊シリーズか何かで作られたコミックなせいか、全部まとめてよむと、どうもキャラクターの行動に説得力ないふしもありますが、そこはまあ強引な展開で読み進めるしかない状態。アメコミになれてない人にはツライかも。まあヘルボーイのように、「作品」としておすすめできる程にはいたらないけど、まあ愛着もって読んでイタダキタイ!みたいな。
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