『ペンギンの憂鬱』読み終えた

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いわゆる「ロシア文学」らしいです

アンドレイ・クルコフさんの「ペンギンの憂鬱」。先月の頭にかったのに、やっと読み終わりました。ってそんなめちゃ長い小説じゃなくふつうの小説です。(汗

舞台はソ連崩壊後のウクライナ。売れない短編小説家とペットで買われている憂鬱症のペンギンが主人公で、彼らの身におきる少し不思議(とかくと藤子的SFみたい。笑)で不条理なものがたり。雰囲気はわりと村上 春樹っぽい感じかと。でも、舞台がソ連崩壊後のウクライナっていうのが、なんともリアルというか、ほかではなかなかできない、日常ととなりあわせな不条理感があって絶妙だったり。
読んでもらうとよくわかるんだけど、「憂鬱症のペンギン」というのがものすごく象徴的。その憂鬱な理由を含めた上での存在がね。日本には無い「リアル」だけど、日本でも決して他人事ではない「リアル」でした。

ペンギンの憂鬱

あー、そういや自分の周りにも一人、「鬱気味なペンギン」がいたな~。(笑

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このページは、が2005年8月22日 17:07に書いたブログ記事です。

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