ヘルボーイ・ゴールデンアーミー / 原作ファン的にはガッカリ

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331246view004.jpgYahooのレビューではかなり好評を得ているようで、これはデル・トロさんの世界観や様式美的な映像感やキャラクター性がうけての事なのでしょう。そういう点だけを評価の対象とするのなら、良作かもしれません。

ただ、映画ファン的には駄作。原作ファン的には引き続きガッカリな作品でした。

キャラクターのもつ個性という点では確かによいのでしょうけど、基本的にキャラクターの行動、それに対する描写があまりにも浅く、展開も安易でした。対してひねりも無い構成・脚本・演出は、映画として成立していないのではないかと思います。単純に「映画」としての満足度を得たいのなら決してお勧めできません。


原作ファン的には、あのゴシックな世界観を背景に、キュートですらあるモンスターや異形の主役達のおりなす圧倒的なビジュアルが表現できていたとは思えません。
評価を得ているものの、ロン・パールマンはあまりヘルボーイの魅力を出せていたとは思えません。
あまりひねりの無い展開や無理のある構成でも、ミニョーラは説得力を与える事ができるのですが、これではお粗末だなと感じてしまいます。


かなり酷評を書いてしまいましたが、これは僕自身が、ひとえに原作への思い入れが強すぎる故でしょう。
また、前回でガッカリしてしまい、本作の高評価を見て、思いこみとが加速し過度な期待しすぎたのかもしれません。
だから、この酷評が全てとも正しいとも言えません。


ただ、1映画ファンとして構成があまりにも安易だったとは思います。

デル・トロの世界を楽しみたい人向けのカルトムービーだったと思います。

あ、写真のキャラクターのビジュアルは最高でした。


評価:★★☆☆☆
上映中の映画館 >>> http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id331246/


ヘルボーイは是非原作コミックで!!

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このページは、が2009年1月17日 18:25に書いたブログ記事です。

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